情報管理に欠かせない必須のアプリ 2024年7月版
2024年7月現在の情報管理するために日々使っているアプリを紹介します。
前回から使っているツールに大きな変更はないもののObsidianの使い方を日々考えながら使っています。
日々取り扱う機会が多いデイリーノートやタスクの管理方法など、安定した使い方ができ るようになってきました。
先月は投稿することができなかったので、前回の投稿は「情報管理に欠かせない必須のアプリ 2024年5月版」です。
2024年6月から継続して使っているアプリ
Obsidian
今回Obsidianを使う上で一番大きな変化は予定をFull CalendarでObsidian内にノートを作る形で管理するようになったことです。
- デイリーログ
- プロジェクト管理
- タスク管理
- 予定管理
- 目標管理
- 習慣管理
- 読書記録
- 資産管理
これまではiCloudのデータをFull Calendarで表示して使っていたのですが、Obsidianで完結するようにしました。
詳しくは「Obsidianだけで予定を管理することのメリット・デメリット」に書いたので良かったら読んでみてください。
タスクシュートクラウド
タスクシュートクラウドは予定によって使えていない日もあったりします。
ですがタスクシュートは自分が過ごしたい日の計画がされているので、ちょっと乱れた時間の使い方になる時期だったりに効力を発揮しています。
タスクシュートを使えば自分が過ごしたい時間のレールに乗れるというのがとても大きいです。
- 1日単位のタスク
- 間隔問わずルーチン系のタスク
また毎日ではないようなルーチンタスクの実行にも繰り返しが柔軟なのでとても役立っています。
DayOne
日記を残すのに使い続けていますが、ちょっと使うのをやめようかなと思っているアプリです。
- 毎日の日記
理由としてはその日に何をしたかだったり、何を考えたかというのはObsidianのデイリーノートにすべて残るので、純粋に改めて日記を書く機会が減ったからです。
もちろんイベントごとだったり写真をたくさん載せるような場合には良いと思いますが、普段から使う機 会が多くないと腰が重くなっています。
Omnivore
Omnivoreは前回に引き続き使用を検討していますが、なんだかんだと使い続けています。
Obsidianとの連携はあまり考えずに気になったり、あとで読む記事や動画をただストックするシンプルな用途で使っています。
ノートで参照したいものはそこからObsidianに持ってくることもあります。
2024年7月になって使うのをやめたアプリ
Remineders
Apple純正のリマインダーは模索しながら使っていました。
ですがObsidianとタスクシュートクラウドだけで完結できるようになったので使うのをやめました。
これまでは
- ルーチン系のタスク
- 買い物リスト
の2つをリマインダーで管理していました。
ルーチン系のタスクはタスクシュートクラウドとObsidian、買い物リストはObsidianのデイリーノートに記載する形で事足りるようになりました。
Calendars
ObsidianのFull Calendarで表示するためにiCloudで予定を管理していました。
そしてiPhoneでは確認と編集、Macでは編集の用途でCalendarsを使っていましたが先に書いたようにFull CalendarでObsidianに予定のデータを持つようにしたのでCalendarsも合わせて使うのをやめました。
予 定を表示したり編集したりするのにCalendars自体はとても良かったのですが、Obsidianで完結するとなると必然的に使う必要もなくなりました。
まとめ
予定をObsidianで管理するようになって、より一層情報の集約ができるようになりました。
いろいろなツール駆使して便利にするのもいいけど、ある程度使うツールは絞りつつ情報を集約するのは参照、追加、編集という面ではすべて同じツールを使えばいいので楽でいいなと思っています。